漫画による歴史の学び方
大好きな漫画家の古屋兎丸先生の大作[インノサン少年十字軍]いよいよ最終巻にあたる下巻が発売になります。
この漫画は季刊と呼ばれる3ヶ月に一回しか発売されない雑誌での連載だった為に、上巻が発売されたのがおよそ5年前。
中巻が発売されたのも2年ほど前という、長い年月をかけて連載されていたものです。
この物語は、歴史の史実を基にした作品となっており、
舞台は1200年頃のフランス。
聖地エルサレムの奪還をするための十字軍の遠征がテーマとなっております。
その中でも神のご加護を受けた少年エティエンヌを筆頭に少年少女だけで構成された十字軍が派遣されるのがこの物語なのですが、やはり漫画で説明されるのはとても分かりやすく、物語にも引き込まれやすいですね。
十字軍やエルサレムの奪還と言う言葉こそ知っていたものの、当時のキリスト教の決まりや、生活様式。十字軍の横柄。異教徒の存在など歴史の授業ではまるで記憶に残っていないことを漫画では改めて丁寧に説明をしてくれていて、とても分かりやすいです。